【おみくじの保管方法と処分方法】おみくじで大吉や大大吉が出たら境内に結んで帰る?持ち帰った場合はご利益半減!?

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おみくじを引いたけど、読んだらすぐに結んでしまうから内容を覚えられない!という方は多いと思います。

おみくじは持って帰ってもいいとか、結ばないといけないとか、いろんな説があるけど、本当のところはどうなのでしょう?

こちらでは、おみくじの保管方法や処分方法について解説していきます。

目次

おみくじとは?「おみくじの起源や意味・由来」

おみくじの起源・意味

日本では古来より国政や祭事についての重要なことを決める時に、籤(くじ)を引くことで神様からのお告げを占い、進むべき道を決めていました。

おみくじは元々、「籤(くじ)」という言葉から来たもので、尊敬の接頭語である「御」をつけて「御籤(みくじ)」とも書きます。

そして、「御籤」にさらに尊敬の接頭語「御」をつけて「御御籤(おみくじ)」となりました。

二つ目の「御」を当て字に変化させて、「御神籤」「御仏籤」と表記されることもあります。

「御神輿(おみこし)」や、「御神酒(おみき)」など、神様に通じるものは「おみ」から始まる言葉が多いです。

神様に対して、「お」が一つだけでは恐れ多いという事でしょう。

おみくじの由来

日本のおみくじには大きく分けてお寺に多い「漢詩みくじ」と神社に多い「和歌みくじ」という二つの種類があり、それぞれ由来が異なります。

漢詩みくじ

平安時代、天台宗に元三大師(がんざんだいし・慈恵大師や良源とも言う)という人物がいました。

この元三大師は、加持祈祷で様々な功績を残したことで「観音菩薩の生まれ変わり」と言われている人でした。

また、少し後の南宋時代(1127~1279年)の中国で、観音菩薩のお告げを5文字×4行の漢詩にした「天竺霊籤(てんじくれいせん)」というものが作られました。

天竺霊籤は1番から100番まであり、それぞれ違う漢詩が書かれたもので、平安~室町時代までに日本に伝わったと言われています。

江戸時代になり、徳川家康・秀忠・家光に仕えた天台宗の天海大僧正が見た夢のお告げによって、この元三大師と天竺霊籤を結び付けて作られた「元三大師百籤(がんざんだいしひゃくせん)」を庶民に広めていきました。

これが現代の漢詩みくじに繋がります。

和歌みくじ

また、和歌に関しては、古くから日本では神様が和歌によってお告げをすると考えられていました。

そのうちに、用意された和歌からくじ引きのような形で1首選んで占う「歌占」が行われるようになりました。

それが江戸時代になると、「歌占本」という占いの和歌をまとめた本となって流行し、サイコロを振ったり、番号札などを取ったりして和歌を選び、その和歌の内容から吉凶を判断しました。

これが和歌みくじの元になったものです。

明治時代になり神仏分離という政策が行われ、それまで同じ境内に一緒に祀っていた神社とお寺を分けるようにしてから、神社は和歌みくじへと移行していきました。

おみくじの設置場所・値段

おみくじの設置場所

おみくじの設置場所は場所によってまちまちなので、実際に行ってみないとどこに設置されているのかはわかりません。

多い場所としては、

  • お守りや神札の「授与所」
  • 賽銭箱の横
  • 本堂や拝殿の入口の脇
  • 「おみくじ処」「おみくじ舎」などの名前のおみくじ専用の小さな建物

など、参拝を済ませた後に自然と足が流れる方向におみくじが設置されています。

また、お正月だけ神職の方がいらっしゃるような小さな神社では、参拝者が多い時期だけおみくじ箱を設置している場合もあります。

おみくじの値段はいくら?

おみくじの値段は、おみくじの紙だけを授与される通常のタイプのものはほとんどの場所で100円ですが、その場所特有の縁起物などの「おまけ付き」のおみくじは200円以上はします。

お金の払い方は、授与所では神職の方に直接払いますが、その他では専用の小箱に入れるのが一般的です。

おみくじを引くつもりで寺社に足を運ぶ際は、両替をしなくても済むように、100円玉を何枚か用意していくようにしましょう。


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おみくじの引き方

現代では誰でも気軽に引けるようになったおみくじですが、元々、上記で説明したおみくじの元となった三大師百籤が江戸時代に流行る前は、天台宗のお寺で僧侶が引くものでした。

その引き方は、なんと!まず全身を清め、お経を3回唱え、その次にご真言(功徳がある呪文のようなもの)を999回唱えた後に33回礼拝するというものを、「観音様が降臨された!」と感じるまで何度も繰り返し行ってから、やっと籤を引くというものだったのです。

おみくじ1回引くだけでもめちゃくちゃ大変だったのですね。

とは言え、現代ではそこまでしなくてもよくなったとはいえ、これに準ずる気持ちで引きたいものです

では、どのような手順でおみくじを引くのが正しい方法なのでしょうか。

おみくじは参拝する前に引いても問題ない?

何はなくともまず参拝を済ませてください。

参拝せずにおみくじを引こうとするなんて、挨拶もなしに土足で他人の家に上がるようなものです。

おみくじは神様からお告げを授かるのと同じですから、心を込めて参拝し、神様に生年月日とこれからおみくじを引かせていただくことを伝えましょう。

参拝が終わったら、おみくじが設置してある場所に移動します。

具体的に自分が何を知りたいのかを決めて、精神を統一し、神様に祈りながらおみくじを引きます。

引いたおみくじは、吉凶の表示だけにとらわれるのではなく、知りたい項目と和歌や漢詩の部分をよく読んでください。

そこに、知りたいことのアドバイスが凝縮されています。

おみくじにはどんな種類がある?

おみくじには、紙一枚の物の他にも、趣向を凝らしたものがたくさんあります!

以下にほんの一例をご紹介いたします。

ここでご紹介するおみくじの他にも数えきれないほどたくさんのおみくじがありますので、いろいろな寺社に足を運んだ際にはその寺社限定のおみくじを探してみてください!

動物や神の遣いをモチーフにしたマスコットのおみくじ

  • 鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)鳩みくじ:シンボルである鳩の根付が入ってます。
  • 六角堂頂法寺(京都市)幸福鳩みくじ:鳩のお腹部分におみくじがくっついてます。
  • 警固神社(福岡市)笑いきつねみくじ:境内に鎮座する「笑いきつね」を撫でると福が付いてまわると言われていることに因んだおみくじです。
  • 伏見稲荷大社(京都市)キツネみくじ:言わずと知れた稲荷神社の総本宮。境内社の荒木神社にキツネみくじがあります。
ウサギ
  • 住吉大社(大阪府大阪市)うさぎみくじ:うさぎが神の遣いとされているため、白いうさぎのおみくじがあります。
  • 藤森神社(京都府京都市)馬みくじ:馬にまつわる神事が伝承されている神社。コロンと丸くて可愛いお馬さんのおみくじです。

外国語のおみくじ

近年、外国人観光客が増加しているため、通常のおみくじの裏に、英語での解説が書かれているおみくじが増えています。

また、外国語専用のおみくじがある神社もあります。

英語のおみくじがある寺社の一例
  • 北海道神宮(北海道札幌市):英語だけでなく、台湾語のおみくじもあります。
  • 浅草寺(東京都台東区):1枚のおみくじの中に、日本語と英語が併記されています。
  • 伏見稲荷大社(京都府京都市):荒木神社のキツネみくじに英語が併記されています。

「凶」が出るとラッキーなおみくじ!?

なんと!!中には、思わず凶が出ることを願ってしまうおみくじが存在します。

師岡熊野神社(横浜市)

こちらの神社のおみくじは、「大吉」がでると福神像が入っています。

そしてなんと!「凶」がでた場合に社務所に声をかけると、「禍転為福(わざわいてんじてふくとなす)」のお守りをいただくことができます!

株式会社さっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔にある「テレビ父さん神社」のガチャで引くおみくじでは、凶が出ると非売品のテレビ父さんお守りが貰えます!


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おみくじの吉凶の公式的な順番とは?

おみくじを引いたときには、まず吉凶を確認する人が殆どだと思いますが、実は吉凶の順番には統一された決まりはなく寺社によって多種多様なバリエーションがあります。

とは言え大きく2パターンあり、日本全国8万の神社を包括する神社本庁では良い方から順番に、

「大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶」

を公式の順番としていますが、他にも

「大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶」

という、「吉」の順番が違う寺社も多くあります。

また、上記の他にも「大大吉」などがある寺社もあり、例えば全国の稲荷神宮の総本宮である伏見稲荷大社では、

「大大吉→大吉→凶後大吉→凶後吉→末大吉→末吉→向大吉→吉→中吉→小吉→小凶後吉→後吉→吉凶未分末大吉→吉凶不分末吉→吉凶相半→吉凶相交末吉→吉凶相央」

の順となっています。

しかし、大切なのは吉凶の順番ではなく書かれている内容です。

たとえ「凶」が出ても、今が踏ん張り時で、これを乗り越えれば道が開けるという場合も多くあるのです。

ちなみに、日本のおみくじの元となった中国のおみくじで一番ラッキーなのは、大吉ではなく「籤王」というものだそう。

籤王が出たら神様に感謝のお供えをしなければいけないほど、ありがたいものだそうです。

いいおみくじ「平」の意味とは?

上記に関連して、埼玉の氷川神社、京都の下鴨神社、香川の金比羅宮など、ある複数の神社では吉凶の欄に「平」と書かれているおみくじがあります。

「たいら」「ひら」「へい」など、神社によって読み方は様々です。

意味としては、平穏で吉でも凶でもない落ち着いた状態を差します。

良くも悪くも変化はありませんが、ある意味一番ストレスの無い平和な状態とも言えます。

吉凶の順番的には、「吉」と「凶」の中間あたりになりますが、出る確率がとても低いおみくじなので、「平」が出たらある意味それだけでとてもラッキーだと思ってもいいでしょう。

おみくじ「失せ物」の意味とは?

「失せ物」とは、「うせもの」と読み、文字通り失くしたものという意味です。

紛失物に留まらず、例えば人からの信頼とか、恋人や友人、仕事など、広い意味での失くしたものを差します。

また、これから得る予定だったものが得られなくなったというような、機会損失のことを差す場合もあります。

おみくじで大吉や大大吉が出たら境内に結んで帰る?

引いたおみくじを境内に結ぶか持ち帰るかを吉凶で判断している人は多いと思います。

しかし実は、おみくじは基本的に吉凶の結果がどうであれ持ち帰って、書かれている内容を日々の教訓やアドバイスとして時々読み返すのが一番ベストな方法であり、持ち帰ることを推奨している神社も少なくありません。

ただ、引いたその場でおみくじに書かれている内容に納得した場合や、前回引いたおみくじを持ってきた時などには、境内にある専用の場所に結んで帰ってもいいでしょう。

おみくじの結び方

木に結ぶのはマナー違反

よく、境内の木の枝におみくじが結び付けられているのを目にしますが、実はこれは現代ではマナー違反となります。

元々は生命が宿る象徴としての御神木に、願いが叶うことを祈って行われ始めたと考えられますが、木の枝におみくじを結ぶことはその木を傷めてしまう原因になってしまいます。

おみくじを結んで帰る際には、境内に設置されているおみくじを結ぶ専用の場所に結ぶようにしましょう。

凶のおみくじを結ぶ場合

凶のおみくじを結ぶ場合には、「利き手とは反対の手だけを使って結ぶ」と良いとされています!

これは、あえて困難な方法を選択してやり遂げることで、凶が吉に転じるとされているためです。

右利きの方は左手だけを使って、左利きの方は右手だけを使って、両利きの方は・・・しょうがないから足で!?・・・いえいえっ!どちらかというと使いにくいかな?という方の手でいいですからね。

おみくじを結んで帰る意味とは?

おみくじを結ぶことにも様々な意味が込められています。

  • 神仏との縁が結ばれ、願いが結実するよう願掛けのため。
  • 悪い結果だった場合に、厄落としをして悪い運気を持ち帰らないようにするため。

特に後者の場合には、鶴岡八幡宮の「強運みくじ納め箱」など、凶が出た時に用意されている専用の箱に結んで入れると、「凶運」が「強運」に変わるとされている寺社もあります!

【補足】結んだ後のおみくじはどう処分される?

ところであなたは、『結んで帰った後のおみくじがどうなるのか?』‥ご存知ですか?

出雲大社(島根)などは有名な神社なので毎日々々、とめどなく参拝客が押し寄せ、おみくじを引いて帰ります。

特に出雲大社は「縁結び」のご利益で有名なことから、縁結びに因んだ吉凶を占うおみくじは女性客に大人気です。

参拝客が多いとおみくじを引く人も増えますので、瞬く間に結ぶ所がいっぱいになってしまいます。

実は神社では、閉門後や早朝など参拝客が少ないときを見計らって定期的に結んだおみくじを回収して、それを所定の場所に収納しています。

収納したおみくじは、神事などの行事の時に、おみくじを引いた方のご多幸を祈願してお焚き上げをしています。

よって、家に持ち帰って保管する自信のない方は、あらかじめ結んで帰るのが吉というものです。ウフ

おみくじ持ち帰った場合はご利益半減する!?

おみくじを持ち帰ってもご利益が半減するなんてことはありません。

むしろ、おみくじの内容を真摯に受け止めて心に停めておくためには、持ち帰って事あるごとに読み返してもいいのです。

おみくじは神様からのお告げですから、大切に保管しましょう。

持ち帰った場合の「おみくじの保管方法」

おみくじの保管方法には特に決められたルールはありません。

以下に、保管方法の例を挙げます。

  • 目につくところに貼っておく
  • 手帳や財布に入れて、肌身に近いところで持っておく
  • ファイルなどに保管しておく
  • 神棚や仏壇で保管しておく
  • 市販の「おみくじ帳」に貼っておく

いずれにしても、おみくじは引いて満足してお終いではなく、時々読み返して行動の指針とすることが大切です。

近年では、境内に入れば色んなおみくじが置かれているため、1度だけではなく、2度、3度と引かれる方多いことから、「おみくじ帖(帳)」というファイルに保管される方が多いようです。


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おみくじのご利益の効果の期間はどれぐらい?

おみくじの効果には特に決められた期間というものはありません。

おみくじに書かれている内容をしっかりと受け止めて行動し、結果として願いが叶ったら、そのおみくじの効果があったという事です。

また、そうでなくても自分の状況が変わって、再度新しい神様のお告げをいただきたいと思った時には、前回引いたおみくじの役目が終わったと考えて、新しいおみくじを引いてもかまいません。

おみくじの結果が悪かったから引き直しても良い?

おみくじの結果が「凶」だった時。

「がーーん!もうダメだ・・・人生終わった・・・!・・・いや?でも待てよ。もう一度引いてみたら大吉が出るかも・・・?!」

そんな思いがよぎったことありませんか?

おみくじは「神様・仏様からのお告げ」なので、2度目を引くということは最初に引いたおみくじに書かれている神様・仏様のお告げを無視することになります。

気持ちを集中し、心を込めて引いたおみくじの結果には、きちんと向き合わなければなりません。

凶のおみくじでも、よく読んでみると今後の行動に対するアドバイスが書かれていることがあります。

神様・仏様からのアドバイスを真摯に受け止め、今後の身の振り方を真剣に考えることが大切です。

ただし例外として、占いたい内容を変える場合や、どうしてもおみくじの結果に納得がいかない場合には、神様にそれを説明したうえでおみくじを引きなおしても大丈夫です。

また、一日に複数の寺社をお参りする場合は、祀られている御祭神・ご本尊ごとに性格が違うため、寺社ごとにおみくじを引いても問題ありません。

その場合にも、それぞれに祀られている神様を尊重し、複数のアドバイスをいただいているという気持ちを持っておみくじを引きましょう。

おみくじの処分方法(捨て方)

おみくじの内容に納得して自分の中で消化した後は、どうしたらいいでしょうか?

おみくじは神徳を帯び、神からのお告げが書かれているものなので、ごみ箱にポイっと捨てるような無碍に取り扱う行為はNGです。

お寺の場合も神社同様に仏との結縁の証にも例えられるものになります。

「ゴミ箱に捨てる」と言う言葉が出るということは、おおむね、おみくじを自宅に持ち帰ったんでしょうが、保管する方法や保管場所を知らないのであれば、最初から無難に境内に結んで帰りましょう!

ただ、境内で結ぶ際、間違っても境内にある御神木の枝などへくくり付けないことです。万が一、御神木の枝を折ってしまうと大変なことになりますし、逆にバチが当たることも考えられます。

必ず、寺社の境内に設置されているおみくじを結ぶ専用の場所に結ぶか、結ぶ場所がすでにおみくじで埋め尽くされている場合は、古札などを納める納札所に持って行ってお焚き上げをしてもらいましょう。

神社のおみくじを→お寺の古札納め所へ納めても良いのか?

保管場所などの問題で、どうしてもおみくじを捨ててしまわなければならない場合は、古札納め所へ納めるのがベストですが、問題は神社のおみくじを→お寺の古札納め所へ、もしくは逆にお寺のおみくじを→神社の古札納め所へ納めても良いのか?という疑問も出てきます。

おおむね自宅周辺には神社がある例がほとんどですが、お寺が付近にある方もいると思います。

そこで神社の神職さんとお寺の僧侶の方、双方にお聞きしたところ以下のような同じ返答をいただけましてので、ご紹介しておきます。

『(おみくじを)無碍に取り扱うことさえしなければ、どちらの古札納め所に納めていただいても問題はありませんよ。』
『ただ、おみくじはその寺社の神仏との交信した結果になりますので、できるだけ参拝した寺社へお返し(納める)するのが良いですね。』

とのことです。ウフ

ただ、特にお寺はルールのようなものが神社よりも厳しいところもあり、おみくじを納める場合は一声かけてみてください。

そして、古札納所へ納めるときには、お賽銭をお気持ち程度(志納金)納めてからソッと入れるようにしてください。

おみくじが「当たる」とはどういう意味?

一般的な認識では、おみくじに書かれている結果がそのまま実現した場合、「おみくじが当たった」と表現します。

もしくは、おみくじを引く前に自分の頭にイメージしたおみくじを引けた場合、人間の抑えきれない突発的な感情から思わず「当たった!」などと発してしまうことがありますが、この場合も一応、当たったということになるでしょう。

ここでのイメージするおみくじとは、やはり大大吉や大吉、その1つ下の末吉あたりでしょうか‥。凶を引いて当たった!とかいうヤツ。顔見てみたい

中でも浅草寺(東京都台東区)、出雲大社(島根県出雲市)などは、おみくじが当たることで有名です。

とは言え、せっかく引いたおみくじですから、良いことは当たったほうが喜ばしいと思う反面、悪いことは当たってほしくないものですよね。

どちらにしても、おみくじに書かれている内容を真摯に受け止めて行動することで、良い運勢が書かれていた場合にはより良い幸運を引き寄せ、悪い運勢が書かれていた場合には不運なことが最悪の事態にならないように備えることができるのです。

【豆知識その1】変わったおみくじ!明治神宮の「大御心(おおみごころ)」とは!?

明治神宮に設置されているおみくじは、おみくじとは言わずに「大御心」と呼びます。

黄色の大御心は昭憲皇太后、白い大御心は明治天皇が詠まれた御製(ぎょせい・天皇が詠んだ和歌のこと)が書かれていますが、それぞれ15首ずつ、合計30種類の大御心があるそうです。

御製が1首と、その解説が書かれているだけとなっており、吉凶の区別はありません。

大御心の処分方法

明治神宮には、大御心を結び付ける場所の設置はされていません。

書かれている内容がどうであれ、自宅に持ち帰ってください。

保管方法は通常のおみくじと同様、お財布に入れたり神棚に納めたりして大切に保管してください。

役目を終えた大御心は、次回明治神宮に行ったときに持って行って古神符納処に納めればいいそうです。

また、近所の神社に納めてお焚き上げをしてもらっても大丈夫です。

【豆知識その2】伊勢神宮にはおみくじが存在しない!?

伊勢神宮にはおみくじがありません。

その理由は諸説あり、

  • 総氏神である天照大御神がいるため、参拝するだけで幸運になれるため。
  • 庶民の一生に一度の夢である伊勢神宮にたどり着いてお参りできたこと自体が幸運なため。
  • 伊勢神宮の正宮は、国家の安寧などを祈る場なので、個人の吉凶を占う場ではないため。

などと言われています。

その代わりと言っては何ですが、伊勢神宮の内宮近くにあるおかげ横丁に、「おかげ犬おみくじ」というものが売られています。

とってもキュートな犬の裏側に赤い糸が付いていて、それを引っ張るとおみくじが出てきますよ!

【豆知識その3】えっ!?おみくじはとある神社の製作所で作られている??

日本全国のおみくじの大部分を制作している場所が、実はとある神社にあるのを、御存じでしょうか?

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