唐突‥‥!
あなたはクリスマスイヴの日、寝るとき、枕元に靴下を置いて寝ますか?
これは重要な問題です!
オッさん、オバハンになると夢や希望が薄れていきまする。
ちょ〜っとねぇ、楽しい気持ちとトキメキで身の内をふくらませながら、あの頃に戻ったつもりで靴下を置いて寝ませんかぃ?ワぁタクシめと同じように。お前そうやったんかぃ
さて、冬至の日は年内でもっとも日暮れが早い時期とされる一方で後半には待ちに待ちかねたルンルンルンルン♪
楽しい楽しい♪クリスマス♪プレゼントわんさか〜クリスマス〜♪がありまする。
そして楽しいクリスマスを過ぎると、いよいよ正月へ突入します。
大人は出費が嵩む一方でガキんちょたちは大喜びの大はしゃぎ♪
そりゃクリスマスでプレゼントもらえた上に1週間後の元旦にはお年玉がもらえて、おせち食い放題!ヒぃぃゃっホ〜〜ぃ!ホぉ〜ぅ!クリから正月まで子供に戻らせて‥。ドラえもん〜〜〜
というわけで以下では、「冬至」の意味・由来と行事・風習や季語をご紹介しています。
冬至の時期(12月22日頃〜1月1日頃まで)の時候の挨拶
時候の挨拶とは?
時候の挨拶とは「じこうのあいさつ」と読み、これは挨拶状などの冒頭に書く文のことです。
例えばよく見る典型的な例が、「拝啓〜」と書いた後に続く文章です。
- 一例:「拝啓、○○の候」or「拝啓、暑中お見舞い申し上げます」…etc
‥と、このような文章が時候の挨拶になります。
特に仕事の関係先や目上の方へのお手紙の冒頭には、きちんと時候の挨拶を入れたいとお考えの方もいるかもしれません。
「冬至」という言葉は、「冬至の候」「冬至のみぎり」「冬至の折」という形で、そのまま時候の挨拶になります。
例えば、「冬至の候(とうじのこう)」と言うと、次のような意味合いがあります。
- いよいよ雪が降り積もる頃になりました。
そして、「拝啓 冬至の候、」という書き出しで、相手の安否・健康を気遣ったり、最近の気候や行事の話を続けたりします。
「拝啓」で始めたら、最後に「敬具」をお忘れなく!
冬至の候
- 読み方:とうじのこう
- 意味:年内でもっとも昼間時間が短い日
- 使用するに適した期間:12月22日頃〜1月1日頃まで(冬至期間中)
短日の候
- 読み方:たんじつのこう
- 意味:年内でもっとも日暮れが早い頃(冬至)を迎えました。
- 使用するに適した期間:冬至の前後1週間
忙月の候
- 読み方:ぼうつきのこう
- 意味:何かと忙しくなる年の暮れを迎えました。
- 使用するに適した期間:
仲冬の候
- 読み方:ちゅうとうのこう
- 意味:冬の中頃
- 使用するに適した期間:12月中旬頃〜1月初旬頃まで
※仲冬の砌(みぎり)‥‥で、きりだす。
寒冷の候
- 読み方:かんれいのこう
- 意味:寒さに厳しさが増す頃
- 使用するに適した期間:12月中旬頃
※「本年も残り少なくなってきました」などを付加する。
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