男性(彼氏)からのLINEの返信がそっけない!!男性の心理や対処方法を語っちゃぅ

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女性同士のLINEは、LINEを交換さえすればいつでも気軽にLINEが楽しめて気が合えば簡単に友達になれたりします。

しかし相手が男性となると自分が思っても見ない結果に戸惑うこともあります。

特に意中の男性ともなれば、あまりにもアッサリとした文面のLINEを見て、素っ気なさを感じてしまい、「脈ナシ? (瞬殺?)」「送ったメッセージが悪かったの?」「他に好きな人がいるの?」などと落ち込んでしまうこともしばしば…..。

しかし、男性からのLINEが素っ気ないのは、果たして単純に貴女に気が無いからなの?

今回は恋愛カウンセラーの筆者が、ちょっとこの疑問について迫ってみますね。

まず、男性のLINEの返し方に注目!!

男性でも学生のように時間を持て余している男性とビジネスマン(社会人)の男性とでは、自分のために使える時間が異なります。

ちょっと冷静になってまずは男性の置かれている状況から見ていきましょう。

ビジネスマン(社会人)男性のLINEの返答の仕方

ビジネスマン(社会人)の男性は上司や同僚との付き合い、残業、休日出勤もあり、日々、時間に追われていることから基本的にLINEを返したくても返す時間がないことが多々あります。

やっと返せる時間が見つかったとしてもそれが通勤途中の電車の中だったり、家に帰ってひと段落した夜遅い時間だったりと僅かな時間を見つけてLINEに目をやって返信することになります。

つまり、狂おしいほど好きな人がいてもなかなかLINEを返すのが困難な状況、という現実があります。

既読は付けつつも返信までの時間がかかったりするのも、このためです。最近はこのためか「既読無視」という言葉もあるほどです。

学生の男性のLINEの返答の仕方

学生の男性は基本、授業中やバイト中以外は時間があるので割と高頻度でLINEを返信できるキャパがあります。

尚且つ、時間があるのでスタンプを多用したり、割と凝ったメッセージを送信できる環境もあります。

ただ、時間がある分、不特定多数の女性と出会う機会も多め。

そんなことから気になった女性のみに返事する傾向も見られます。

以上、まとめると貴女がイメージするような鮮やかで切れ味の良い滑らかなLINEトークを男性に希望する場合は、まずは男性心理とその状況を知っておく必要もあるということです。




男性心理を考える

男性の心理を理解しておけばLINEの返信の有無や、メッセージの内容に一喜一憂せず、それほど深く悩まずにすみます。

ちょっと男性の心理に迫ってみましょう!

自分をよく見せたい

男性の中には、男性の性とも言うべきか、自分をよく見せるために、あえてクールに振る舞う男性もいます。

こういった男性は男性同士のLINEであれば案外、軽快かつ心地よい本音トークを毒霧のように四方にブチ撒けるようなLINEを炸裂させておるのですが、いざ、相手が女性ともなれば状況は一転します。

単に「素っ気ない」=「脈がない (瞬殺)」と決めつけてしまうのではなく、もう少しだけ長い目で見守る姿勢も必要です。

実際に会った時の態度を見極めつつ、会う回数を重ね、徐々にお互いのことを知っていく上でLINEメッセージの内容が変わってくることもあるでしょう。

シャイな男性

近年では「草食系男子」という言葉もある通り、男性の中には極度に恥ずかしがりやな奥手な男性がいるのも事実です。

こういった男性は女性に対してアプローチした経験も少なく、女性との恋愛経験が少ないことからLINEと言えども恥ずかしくなってしまい、本心をさらけ出すことができずに素っ気ないメッセージになってしまう傾向があります。

貴女に心から好意を寄せていてもLINEメッセージが素っ気なくなってしまうのはこのためです。

面倒だから

中にはLINEメッセージを打つこと自体が面倒だと言う男性や、時間の有無に関係なく、スマホ自体をあまり触らない男性もいます。

こういった男性を相手にする場合は、LINE以外のコンタクトの取り方を考慮する必要があります。

単純に忙しいから

女性に対しても言えることがですが、単純に忙しくて返信を返すヒマがない場合も考えられます。

上述したように日々、仕事に追われているビジネスマンや、学生でも課題やサークル活動、アルバイトなどで日々を忙しく過ごしている男性もいます。

女性は忙しくても、思い人のために時間を作ってLINEを書くことができます。それは男性のように、1つのことだけに集中する脳ではなく、忙しくても様々なことを同時進行する女性脳を持っているためです。

男性の脳構造が自分とは違うことを把握した上で冷静に考えてみれば、返事を返してたくても時間がないのでスタンプだけになってしまったり、一言二言の素っ気ないメッセージになってしまうことも、少しは理解できるのではないでしょうか。

ズバリ!脈あり?脈なし?の見極めのポイントは?

まず、脈あり脈なしの最大の見極めポイントはズバリ!『返信が来るのか?来ないのか?』につきます。

素っ気なくも、まだ返信が来ているのであれば、それは脈ありのサイン!

つまりそれは貴女ともっと接したい、もしくは何かしらの興味や好意を抱いているからです。

相手があまりにも素っ気ないので、貴女の方から思わず無理をして自分のことをアピールするメッセージやスタンプを過度に送ってしまうこともあると思います。

…だけど、それは逆効果!

男性の側にも事情があることを踏まえると、まずは相手の状況を冷静に見守りつつ、相手の状況を加味したメッセージを送ることがポイント!

仮に男性からのメッセージが素っ気なくても貴女の苗字や名前がメッセージ内に入っているのであれば、それも脈アリのサインと捉えることができます。

以下では脈ナシ(瞬殺)の例をご紹介しておきますね。

脈ナシ(瞬殺)の例

LINEグループのメッセージで判断!

LINEグループを作成している場合、グループ内では貴女とも積極的かつ、盛んにメッセージ交換しているのに、いざ、貴女との個別LINEでのメッセージのやりとりが素っ気ない場合、これは貴女に気が無いサインです。

貴女との価値観の違いや共通点などの希薄さから、貴女へどんなメッセージを送って良いのか?を考えてしまい、挙句、素っ気ない返答になっている可能性も考えられます。

感情表現で判断!

興味があるもしくは、好意を寄せている相手とのLINEメッセージには大抵、喜怒哀楽が込められているものです。

すなわち「楽しい」「悲しかった」「嬉しい」「とても」などの感情を表現する言葉です。

これらの言葉がメッセージにはなく、あくまでも素っ気ない場合は脈ナシ瞬殺といえます。

ただ、相手が日々、忙しく過ごしていることを知っている場合は、もう少し長い目で見守る姿勢も必要です。ひょっとするとメッセージをやりとりする中で改善する場合もあるかも。

未読スルー

LINEの未読は基本的に相手に興味や好意がない証拠と捉えることができます。LINEはメッセージを送ると画面にお知らせが表示されますので、冒頭のメッセージが見えるようになっています。

単に忙しいだけということも考えられますが、この場合、高確率で貴女への興味や好意がないことを示しています。

また、未読の時間が長かったり、未読の時間が長い上、やっと返答が来たのに素っ気ないメッセージだった場合も脈ナシ(瞬殺)と捉えることができます。

相手にこうして欲しいと告げて変化がない場合

例えば相手に「LINEの返答がもっと欲しい」とか、自分の悩みを一方的に打ち明けたのち、相手の返答がそれでも素っ気ない場合、これも貴女に興味や好意がないサインです。

ただ、悩みを打ち明けて返答が素っ気ない場合、話題を明るい話題へ転化することで相手からのメッセージもガラッと変わる可能性もあります。

共通の友達から返答が来る

貴女が送ったLINEメッセージの返答が共通の友人を通して貴女に届く場合も脈ナシ(瞬殺)と捉えることができます。

こういった場合は相手からのメッセージの内容や頻度を見て、相手に好きな人がいないか?彼女がいないのか?などを調べてみても良いかもしれません。

素っ気ない返事を劇的に変化させる方法

では、男性からの素っ気ない返事を貴女の望むようなメッセージに変化させる方法はないのでしょうか?

ちょっと立ち止まって冷静に考えてみて!

まずは、こんな方法試してみてはいかが?

相手の趣味や興味のあることをネタにする

相手の趣味や興味のあることをネタにすることで、相手の好奇心をそそります。相手も自分の好きなことなので、自然にメンタルブロックを取っ払い、より前のめりな姿勢でトークを展開してくれるようになります。

これは貴女にも言えることですね。ウフ

相手が好きそうなスタンプや絵文字を入れる!

相手が素っ気ないのなら、いっそのこと相手の好みそうなスタンプや絵文字を使用してみるのも手です。

こうすることで新たな話しのネタが増えて相手の興味を引くことができるかもしれません。

相手のLINEスタンプを購入してみる!

相手と同じLINEスタンプを購入して実際に使用することで、相手に自分をアピールすることができます。

度が過ぎるとドン引きされることもありますが、自分と同じスタンプを購入してくれて嬉しくない人は少ないのでは?

言葉のキャッチボールを意識した返信しやすいメッセージを心がける

相手も貴女と同じ人間!相手の興味のあることや好きなことを踏まえつつ、言葉のキャッチボールを意識して返信するようにすれば、少しは変化が望めるかも。

言葉のキャッチボールを成り立たせるには、あまり相手のプライバシーにズカズカと踏み込まず、好きなことや趣味。今、興味のあること。悩んでいること。好きな服のブランドやコスメ、出没エリア、最近行った面白場所….などを質問をしてみて、その中で自分なりの返答を交えていけば会話がうまくつながっていきます。

ただ、LINEはあくまでデジタル世界の産物!本当はやっぱり直接会って話すのが最良だということを忘れないで!その笑顔を忘れずにね!

自らの魅力(価値)を高める

会話は語彙(ごい)を多用することで、より深みのある人間性を醸した会話が成り立ちます。語彙は自然に身についてくるものですが、普段から自分で身につけようとする前向きな姿勢を以って臨むと、語彙学習を促進させることができます。

自らの交友関係や行動範囲を広げていくと視野が広がり、接する人の数も増えます。

様々な人と接する中で他人が発する言葉や考え方を学べたりもします。

自分の行動範囲を今に定着させるのではなく、「今の自分なら絶対こんなことしない!」と思ったことも積極的に行動してみて、あえてその世界に身を投じていくことで新たな自分の価値を見出すことでき、新たな自分の創造もできます。

そんな頑張る貴女は他人からすると意外に魅力的に見えたりするものです。




既読スルー・未読スルーをさせない方法

相手の好奇心をそそるようなメッセージを送る

相手の好きなことや趣味関係など相手の好奇心をそそるようなメッセージを送れば、思わず見てくれることもあるでしょう。

相手が喜びそうな興味を引くスタンプを送ってみるのも1つの手です。

簡単に返答ができるようなメッセージを送る

あえて一言二言で返答が済むようなメッセージを相手に送ってみるというのも1つの方法です。相手が忙しく時間に余裕がないのであれば、機転を利かせて工夫することで返答を促すこともできます。

簡単な返答の例えとしては、次のように選択肢にするなどです。

「今日、お店ドコにする?」

「1.フレンチ」

「2.イタリアン」

「3.和食ダイニング」

「4.ガッツリ系のレストラン」

「5.居酒屋」

このように選択肢にすることで相手は一言二言で簡単な返答ができますので、返信の確率はグッとが上がります。

長文は避ける

長文のメッセージは読む時間が必要になったり、それなりの返答が必要になるため、相手にとっては負担に感じてしまうこともあります。

相手の状況や性格を見極めた上で極度に長文にならないようにする心がけも重要です。

間違ったメッセージをあえて相手に送ってみる

例えば「今日の待ち合わせ場所、ハチ公前に18時だった?」などと間違ったメッセージを相手に送ってみることで、「えっ?今日そんな約束あった?」などの相手からのナチュラルな返答が期待できます。

これで相手がもし、未読&既読スルーであれば、相手は貴女に興味がありません。脈ナシ(瞬殺)です。

思い切って電話してみる

本当なら直接会うのが一番!だけど、相手が忙しいのを既知なのであれば相手が忙しくない時間にあえて電話してみるのもオススメの選択です。

「ごめんね。今、忙しい?少しだけ電話大丈夫??今、LINE送ったとこなんだけど….」

などと電話をかけてみても良いかもしれません。

仕事をしている男性は基本的に忙しいので電話してみれば、案外、ケロッとしていていつも通りの素ぶりだったりすることも….。

思い切って電話をしてみることで「次からはできるだけ見ておくようにするよ」という意識を再認識させることもできます。

意中の男性の共通の友達とLINEグループを作る

意中の男性からのLINEメッセージが素っ気なかったり、未読&既読スルーが多い場合は、その男性と仲の良い友達とLINEグループを作って仲良くなるのも1つの方法です。

意中の男性に既読スルーや未読スルーがあった場合は、その友達が知らせてくれます。このように友人を介することで意中の男性との距離を徐々に縮めていくこともできます。

後は意中の男性の興味のあるものや趣味などを交えたLINEトークが展開できれば、貴女への見方も少しずつ変わってくるかもしれません。

脈ナシ瞬殺の相手には時間を割く価値があるかどうかよく考えること!

脈ナシ瞬殺の相手でも、好きなモノは好き! と考えてしまうのが女性の常です。もちろん頑張ってアタックを続けるという道もあるでしょう。

しかし、その相手に時間をかけず、他の異性を探すという道もあります。素っ気ない返信で悩み、分析しても先が見えない時は、その相手について本当に時間を割く価値があるかどうか考えることも必要ですよ!

明日の貴女の笑顔は今この瞬間のヒラメキと行動から生まれる・・貴女の幸せを願って。.. See you!!

Writing:琴光 ∼kotomi∼

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