あなたは、神様の数を数えたい時、「1柱」「2柱」という数え方をすることについて「……なぜ柱?」と思ったことはないでしょうか。
そう、日本の神様は「1人、2人」ではなく「1柱、2柱」と数えます。しかし実は「柱」だけではなく他の数え方もあるんですよ!
今回は、なぜ神様の数え方は「柱」なのか、その読み方や、他の数え方とその由来なども解説していきたいと思います!
あなたは、神様の数を数えたい時、「1柱」「2柱」という数え方をすることについて「……なぜ柱?」と思ったことはないでしょうか。
そう、日本の神様は「1人、2人」ではなく「1柱、2柱」と数えます。しかし実は「柱」だけではなく他の数え方もあるんですよ!
今回は、なぜ神様の数え方は「柱」なのか、その読み方や、他の数え方とその由来なども解説していきたいと思います!
今回は、後々の神社信仰にもつながっていくことが予想される、縄文時代の信仰や遺跡について、抑えていきたいと思います。縄文時代と言えば土偶が有名ですが、土偶だけではありませんよ! 縄文時代に特徴的な習俗についてもあわせて見ていきましょう。
厚労省の新型コロナウイルス感染拡大防止対策公式キャラクターとして、一気に知名度を上げたアマビエ……それが実は「アマビエ」ではなく「アマビコ」だったって、知っていましたか?
今回はあなたの知らないアマビエの世界を、水木しげるが描いた説、アマビエ悪魔説なども含め、陰陽師の血を引く妖怪好き占い師の筆者がまるごと解説致します。
「座敷わらし」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?怖いお化け?怨霊?実は、そのどちらでもありません。
座敷わらしは、主に東北地方の家や神社などに住み着き、その場所にいる人に幸運をもたらしてくれる、守り神のような存在です。
こちらのページでは、そんな不思議な座敷わらしについて、掘り下げて解説していきたいと思います!
今回は、記紀神話において一番初めに登場する「別天つ神五柱」の、その次に登場する「神世七代」についてご紹介したいと思います。別天つ神五柱同様、読み方もピンとこない「神世七代」ですが、これを何と読むのかはもちろん神様の御名前、どのような神様であるのかなどについてもお伝えしていきます。
ちなみに、『古事記』と『日本書紀』では登場する神様の順序が違うのですが、その理由、さらに『古事記』と『日本書紀』の歴史的意義の違いなどについても触れていきますよ!
古事記の一番最初には「別天つ神五柱」という神様が出てきますが、読み方も難しいですし、知名度も低くどのような神かあまり知られてもいないようです。
今回はちょっとレアな神様「別天つ神五柱」に注目し、読み方、そしてどのような神様なのかを解説していきたいと思います。
座敷わらしは昔から家などに住み着いているという子供の姿をした神様で、座敷わらしのいる家は栄えるとか、見た人に幸運が訪れるという言い伝えがあります。
一般的には昔から、岩手県や青森県の一部に座敷わらしに関する言い伝えが多いことから、座敷わらしの目撃情報はそれらの地域の宿泊施設に多いですが、こちらのページでは、全国に範囲を広げて、座敷わらしの目撃情報がある宿泊施設を集めてみました!
神社・寺御朱印めぐりスタッフによる独自のランキング形式でご紹介します。
七福神の一人「布袋尊」は、なんとなく「福の神である」ことがわかっているけれど、実際には何の神様なのかあまり知られていない側面も!
今回は、そんなちょっとマイナーな七福神「布袋尊」について、ご利益、ご真言、歴史や由来などをご紹介します。
山の神というと富士山の神様を思い浮かべるかもしれませんが、日本では全国各地に山の神の言い伝え、ちょっと怖い伝説などが残されています。
しかし、……あれ? 山の神ってそういえば、男の神様? それとも女? 『古事記』などの文献には載っているのか? などなど、山の神については謎がいっぱい。
今回は、山の神について、その歴史や由来から伝説まで紐解き、山の神の正体を探ってみましょう!
田の神は八百万の神様の一種として、様々な歴史や伝承を残してきました。
田の神の伝承は各地にありますが、田の神とは一体何者なのか? 歴史的にはいつから存在するもので、山の神との関係性はどうなってるの?
今回は田の神にスポットを当てて、そのお祭り、山の神との関係性、田の神の歴史などについて解説します。