間違った女磨き方法のパターン!ベスト5

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彼に愛される女性になろう!と、毎日一生懸命自分を磨いているのに、なんだか最近、かえって彼の気持ちが遠ざかっているような気がする…、冷めてきているような気がする…、そんな悩みを抱えている女性はいませんか?

もしかすると、あなたの必死の努力は、かえってアダとなっているのかもしれません。つまり、間違った女磨きの努力をしている可能性がある!ということです。

せっかくお金や時間や労力を費やしているのに、かえって彼からの好感度が下がってしまっているのだとしたら、その努力は今すぐ中止して軌道修正しないといけないですよね!

それでは一体、どんな努力が「間違った女磨き」につながりやすいのでしょうか?

こちらでそのパターンをランキング形式にて恋愛カウンセラーの筆者がお伝えしていきますので、是非、参考にしてみてください。

  彼に尽くし過ぎている

「こんな私が、素敵な彼に振り向いてもらうためには、徹底的に尽くさなくちゃ!」…と思ってしまう健気な女性ってとても多いのですが、これは根本的に間違っています。彼に絶対的な愛情を注いでしまうと、彼はかえってあなたに興味をなくしてしまうのです。

これは、男性の本能と関係しています。男性には「狩猟本能」というものが備わっているのをご存知でしょうか?

男というものは、自分から逃げていきそうな獲物を捕らえる、ということに対してついつい本気を出す傾向にあるのです。もう手に入ってしまった獲物にかまっているような余裕はないのです。

そのため、「お料理を頑張ろう」「毎日LINEを送ろう」「マッサージ上手になろう」…なんて感じで、彼のため、彼のため、彼のため、…と考えて行動していると、彼は結果としてどんどんあなたに対して「横暴」で「投げやり」になっていってしまうのです。




  ダイエットし過ぎている

日本の女性のDNAには「痩せなければならない」という絶対的な司令でも埋め込まれているのではないか?…というほど、日本人の女性は体型を気にしますよね。

太っているとモテない、痩せていればモテる、と一元的に考えている女性も多いのですが、この考え方は極端です。

もちろん、彼のストライクゾーンから外れてしまうほどに体型が崩れてしまったら問題ですが、そのストライクゾーンは案外広いので、あまり無理なダイエットに邁進するのはやめましょう。

痩せているかどうかよりも大事なのは、いつも笑顔でいるかどうかだったり、ハッピーなオーラが出ているかどうかだったりします。

ほっそりしてスタイルもいいけれど、いつも無口で不機嫌そうな顔をしている子より、ちょっとぽっちゃりしているけど、明るくてめちゃくちゃ笑ってくれるような女性の方が、男性は「可愛いな」「一緒にいて楽しい」と感じるものです。

まだちょっとピンと来ない…という人は、可愛い猫を想像してみてください。骨ばっていて栄養失調気味の猫よりも、ちょっと肉づきがよくてほどよくコロンとしている猫の方が「抱っこしたい!」と思いませんか?

それと一緒だと思ってみたら、自分がどの程度の体型に落ち着けばいいのか、おのずと答が見えてくるはずです。

  メイクが濃過ぎている

女性は、自分の顔にコンプレックスを持っている人がほとんど。そのコンプレックスを隠すために、一生懸命メイクをしてハイウッド女優のようなハッキリとした目鼻立ちを目指そうとついつい頑張ってしまうのですが…。

化粧の濃い女性を好きだと思う男性は、案外少数派です。リアルなすっぴんが1番いい!という声に関してはさすがに信じるわけにいきませんが…、すっぴんに見えるくらいのナチュラルなメイクが最高であるというのは事実です。

化粧の濃い女性は、遊び慣れていそうに見えますし、男性を見下しそうにも見えますし、偉そうで気が強そうにも見えますから、あまりいいことがないのです。

もし、メイクを頑張るのであれば、「いかに盛るか」を考えるのではなく、いかにナチュラルに美しく見えるかを追求する方向で頑張るのがいいでしょう。

長過ぎるまつげ、濃すぎるアイライン、グラデーションが効き過ぎているアイシャドウなどは、女性からは憧れられるかもしれませんが、男性からは引かれてしまうと考えましょう。

  オシャレをし過ぎている

彼の気を惹くために、一生懸命オシャレを研究しようと頑張っても、それがかえって彼のテンションを下げている可能性があるので気をつけましょう。アーティストのように、ちょっと個性的で奇抜なファッションをすれば、オーラが出て彼を虜にできるのでは…?と思うかもしれませんが、あまりやり過ぎてしまうと、彼は引け目を感じてしまいます。

仮に、あなたのことを「すごく素敵だな!」と感じたとしても、そんなあなたと一緒に歩くことに対して、自分恥ずかしいからイヤだ…なんて思われてしまったのでは本末転倒です。

もちろん、彼も一流ホストのようにきらびやかなオーラを放っているというのなら話は別ですが、モノクロでシンプルにまとめているようなファッションをしている彼の隣を歩く場合は、ちゃんとそれに合わせたレベルのファッションというものを意識してあげましょう。

ちなみに、オシャレの一貫として「ネイル」にこだわる人もいますが、やり過ぎなネイルや不健全に見えるカラーのネイルは男ウケが悪いのでやめましょう。魔女のように長い爪をしている人は、最近でこそ減ってきましたが…。

男性は、ベージュや淡いピンクなど、ナチュラルで健康的に見える美しい爪を好みます。ネイルを頑張るにしても、方向性には気をつけるようにし、モテたいのであれば、あくまでも男性から見た美しさを追求するようにしましょう。

  しゃべり過ぎている

デートを盛り上げるためには、話題豊富にならなきゃ!と思って、一生懸命おしゃべりをしたり、間を埋めるためについつい自分の話をしまくってしまう女性も多いのではないでしょうか?ところがこれもハッキリ言って逆効果です。

人間というものは基本的に、自分の話を「聴いてもらいたい」と思っている生き物なので、もしあなたが彼の気を惹きたいと思うのなら、自分の話をするのではなく、彼の話に耳を傾けてあげるようにしましょう。

男性は、女性に褒められたくて生きているようなところがあるので、もし自慢話が始まったとしても、冷めた目で見たりせず「へー!すごいねー!」と、持ち上げてあげることが大事です。

以上、間違った女磨きについてランキング形式でお伝えしてきましたが、いかがでしたか?当てはまっていそうなことがあったら、今すぐ軌道修正しましょう!

Writing:琴光 ∼kotomi∼

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