【カラオケデート】付き合う前のカップルが陥る落とし穴!女性は◯◯に気をつけろ!!

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親しくなりたての男女がするデートといえば、日本では「カラオケ」が定番ですよね!

個室で2人きりになれるので、自然と距離が縮まりますし、歌というツールを介しているので、話題に困ってしまうようなこともありません。

甘いラブソングなどを歌えば、それなりにムードも良くなりますし、やっぱりカラオケデートはいつの時代も、鉄板中の鉄板です。

ただ、仲良くなりたいがためのカラオケデートで、相手に引かれてしまったり、悪印象を持たれてしまったのでは意味がありません!

‥というわけで、こちらの記事では、意中の男性とカラオケデートをする時に気をつけるべきことについて恋愛カウンセラーの筆者がお伝えしていきます。

  匂いに気をつけよう

密室で2人きりになるので、まず、匂いには特別気をつかいましょう。お気に入りの香水をたっぷりと振りかけてしまいがちな人は、要注意。いい匂いであればいくら振りかけてもいいか…というと、決してそんなことはありません。

男性が好きな匂いというのは、長い髪がふわっと揺れた時に、シャンプーの香りがする…という程度の、控えめなものです。逆に、あなたがこれを実現することができたら、彼の心を虜にできる可能性は一気に上がるでしょう。

  選曲に気をつけよう

選曲はとても大事です。「最近の曲とかよく知らないから…」というのは、もはや言い訳になりません。自分が知っている、自分の好きな曲だけをいつまでも歌い続けているようでは、彼にとって退屈なデートとなってしまうことでしょう。

1番いいのは、デートの前に、彼に「好きなアーティストは?」と質問することです。「こんな曲、歌ってもらったら嬉しいとかってある?」と尋ねておけば、あとはその曲をひたすら練習していけばいいだけ。

一昔前は、知らない曲をイチから覚えるというのは大変なことでした。そのためにはまずCDを買わなければいけませんでしたし、もし、音源を入手できたとしても歌詞カードが付いていなかったら、いちいち聞き取りをしなければいけませんでした。

しかし、最近では YouTube などの動画サイトで、大概の楽曲はすぐ耳にすることができます。

AppleMusic でも、楽曲をダウンロードし放題だったりしますからね。歌詞も調べればすぐに検索できる時代なので、もはや「よく知らない」は、ただの「勉強不足」であり、怠慢でしかないのです。

彼の心を掴みたいのであれば、ここでのサービス精神、エンターテイナーとしての心得は大事にしましょう。

また、選曲中にモタモタと時間を掛けてはいけません。何を歌うかは、当日までにある程度固めていきましょう。

彼が気持ちよくサビを歌っているのに、画面といつまでもにらめっこ…なんてことをやっていたら、好感度はダダ下がりです。

あなたが歌う曲は、彼の曲のAメロが終わるまでの間にサッと入れるか、たとえ少々間が空いてしまったとしても、彼の歌が終わってからスマートに入れるようにしましょう。




  歌い方に気をつけよう

彼の心を掴むためには、歌い方にも気をつけましょう。あまり自信がなくても、丁寧に心を込めて歌うことが大事です。マイクを両手で持つと「可愛い!」と思ってもらえるかもしれません。

逆に、歌唱力に自信のある人は、「私ってうまいでしょー!聴いてー!」という感じの歌い方をしてしまったりしがちですが、これはこれで彼の気持ちを萎えさせてしまいます。

あなたの歌があまりにもうま過ぎてしまうと、彼は次に自分が歌う時、「バカにされたらどうしよう…」なんて、意欲をなくしてしまいます。

あなたがプロなのであれば、別世界になるので話は別ですが、素人の中でちょっとうまいくらいなのだとしたら「やり過ぎ」には注意が必要です。

  一緒に歌う時は空気を読もう

彼が歌い始めた曲を、あなたも一緒に歌いたい!‥と思う瞬間が来るかもしれませんが、彼はもしかしたら、あなたに歌を「聴いて欲しい」と思っているだけの可能性があります。「一緒に歌いたい」とは思っていないかもしれないので気をつけましょう。

カラオケに関しては、ストイックな人もいます。一緒に歌われてしまうと、音が取れなくなるから迷惑だ…なんて思っている人もいるかもしれませんから、もしマイクを渡されたらその時は一緒に歌うというくらい、控えめでいるようにしましょう。

音楽が得意な人は「ハモってあげる」ことで、彼に喜ばれることがあるかもしれませんが、中には「ハモられると自分の旋律がわからなくなる」という人もいるので、ここも空気を読みましょう。

気持ちよくハーモニーを奏でられそうにない場合には、そっとマイクを置くべきです。

また、マイクは店によっては2つオンにした途端、ハウリングを起こしてしまう場合もあります。

キーン!‥という高音が彼の歌を台無しにしてしまったら大変ですので、事前に様子を見つつチェックをしておきましょう。

  座る位置に気をつけよう

個室に入った時には、ポジション取りも大事になってきます。

基本的に、エスコートされる側の人が部屋の奥へ入り、エスコートする側の人間が部屋の入り口で注文などを行います。

男女がデートをする時には、あなたがホステスでもない限り、エスコートをされる側であると考えて、一応は大丈夫でしょう。

しかし、日本の男性はエスコートに慣れていませんから、さっさとあなたを差し置いて、自分が奥へ行ってしまう可能性も。

こうなってしまうと一気にテンションが下がってしまうかもしれません…。

ですから、それを阻止するためにも、あなたが先に部屋へ入ってしまうのがいいでしょう。そして、「奥に行ってもいい?」と一言添えれば完璧です。

変に期待をして「奥にどうぞ」と言ってもらえるのを待ってしまうと、モヤモヤや苛立ちを増幅させる要因となってしまいます。

その代わり、自分が奥へ座った時には「コート預かるよ!」などといって、彼の荷物を受け入れてあげるようにすると、バランスが取れることでしょう。

以上、意中の彼とのカラオケデートで、あなたが気をつけるべきことについてお伝えさせてもらいました。

たかがカラオケデート…とあなどるのではなく、事前の勉強や、その場での気の使い方など、万全を期してくださいね!

Writing:琴光 ∼kotomi∼

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