【お母ちゃんやっちまったダ!】取り返しのつかない「LINE自爆」「LINE誤爆」の意味って何?

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人間は人を好きになってしまい、「あなたしか見えない!」という状態に突入してしまうと、本当に人格が変わってしまい、次々に黒歴史とも言えるような「痛いコト」をやらかしてしまう、なんとも恥ずかしい生き物です…。

あなたにも、もしかして思い出すだけで赤面して顔を覆ってしまいたくなるような経験の1つや2つ、密かにあるのではないでしょうか?

以下では、恋愛カウンセラーの筆者が、取り返しのつかないLINEの誤爆もしくは自爆の意味や、代表例について解説しています。

「LINE自爆」「LINE誤爆」とは?

LINEで取り返しのつかないメッセージを送ってしまった!いわゆる、「痛いコト」って、「なんであんなことやってしまったんだろう…」と必ず反省するにも関わらず、再びまた繰り返してしまったりするんですよね!それくらい、恋の力というのは恐ろしいものです。

さて、黒歴史となる可能性のある、致命的な行動といえばそれは「自爆LINE」もしくは「誤爆LINE」と呼ばるモノです。

大好きな人と、それまでいい雰囲気でうまいことやりとりができていたのに、何かのキッカケで突然ブチッと来てしまい、まるで爆弾のように攻撃的なメッセージを送りつけてしまうというヤツです。

これ、特に女性は多くの人が経験しているはずなんですが…、思い当たるところはありますでしょうか?

今、まさに大好きな彼に対して、あるいは狙っている異性に対して、モヤモヤを抱えていて、今にも自爆してしまいそう!という人は絶対に、こちらの記事を読んでいってくださいね。




取り返しがつかない「LINE自爆」or「LINE誤爆」の例

男性の心に一気に冷水をぶっかけてしまうかのようなLINEメッセージって送った経験はありませんか?

こういうメッセージって後で気づくことが多く、後々で見返したとき、顔から血の気が消え失せるほどの内容を相手に送っていたりするものです。

このようなLINEのメッセージは一般的に「自爆LINE」もしくは「誤爆LINE」とも呼ばれるようですが、その一例を恋愛カウンセラーの筆者が解説していくことにしましょう。3

 .返信の遅さを一方的に責める

「また既読スルーですか?」「返信待ち続けて疲れ切ってしまったんですけど…」「どんなにバタバタしてても返信の1通くらいは送れるんじゃないの?」などなど、相手の返信が遅いことに対して、いきなりキレるパターンです。

相手には、そこまで悪気がなかったりもするので、突然こんなことを言われてしまったら面食らいますし、恋心も一気に冷めてしまうことでしょう。

 .憂鬱であることをアピールする

「今、すごく気分が落ち込んでて、さっきから涙が止まらない。声聴きたいけど、忙しいだろうからやめておくね。お仕事頑張ってね」といったような内容です。

そんなことを言われても、男性としては、何でそうなってしまったのかわかりませんし、仕事を抱えている人にとっては「煩わしい」以外の何ものでもないでしょう。

かまってあげなかったら、まるで自分が悪者のようになってしまいますし、同情をするどころか「厄介だなぁ…自分でなんとかしろよ」と舌打ちをしたくなってしまうことでしょう。

 .溜まっていた鬱憤を突然晴らす

「あれからよく考えたんだけど、やっぱり前回会った時、最後に言われたことが、どうしても腑に落ちない。すごく傷ついたし、この数日間ずっとそのことが気になってばっかりだった。病んじゃいそうだよ」…といったような長文を送りつけるパターンです。

相手はそんなこと、すっかり忘れていたりもするので、いきなりこんなメッセージが送られてきたらテンションはダダ下がりになってしまうことでしょう。

 .別れようとしていることをほのめかす

「なんか最近、疲れてるのもあって、色んなことがもうどうでもよくなってきちゃって…。しばらく距離を置くのがいいのかもしれないって考えてるんだけど、どう思う?」といったような感じです。

この場合「どうでもよくなってきた」というのも「距離を置きたい」というのも決して本音ではないんですよね。

ただただ「俺が悪かった!そんな寂しいこと言わないで!これからはもっと大事にするから!」という言葉が欲しいだけ、という思いが滲み出てしまっていて、相手からすると鬱陶しいばかりです。

しかし、彼の気持ちが実際に冷めかけてしまっていると、こういったLINEは駆け引きの材料にすらならず、ただただ命取りになってしまうことでしょう。

自爆LINEを送っても効果は0%

自分の感情を爆発させるような自爆LINEを送りつけて、彼が改心をしたり、あなたに対して優しくなったり、といったように待遇や環境が改善されるのであれば、それはどんどんやった方がいいでしょう。

しかし、実際にこんなことをして成功をしたり、好感度が上がったり、むしろ絆が深まったという試しは、人類の歴史を振り返ってみても、一度もないはずです。

だからこそ、自爆LINEを送りつけたくなってしまった時には、命がけでグッとこらえましょう。

何しろ送った時点でその恋は終わりを迎えてしまうわけですから、まさに「命がけ」という言葉がピッタリです。




自爆欲求が起きた時の過ごし方や対処方法

それでは、大好きな相手に、自爆LINEを送りつけたくなってしまった時の正しい過ごし方について、伝授していきます。

まず、紙とペンを用意するなり、パソコンの文書作成ソフトを起動するなりして、相手への思いを殴り書いていきましょう。ここでは遠慮をする必要なんてありません!「許せない!」でも「ヒド過ぎる!」でも「最低!2度と会いたくない!」でもなんでもいいんです。

さらに、どうしてそう思ったのか、自分自身の心の叫びや、言いたくても言えなかった思いなどを、余すところなく延々と書き綴っていきましょう。気が済むまで書き続けてください。

「もういいかな」と思えてきたら、一旦その文書とは距離を起きます。

決して相手に勢いでそのメッセージを送りつけたりなどしてはいけません。ここではとにかく、「一旦全部吐き出す」ということが大事なんです。

全ての思いを吐き出して少しスッキリしたら、今度はこれまで彼にしてもらったことを冷静に思い出しましょう。彼が連れていってくれたお店や、贈ってくれたプレゼント、掛けてくれた言葉、などなど。彼のおかげで救われてきた自分もいるということに、ここでようやく気付けるはずです。

自爆を防げたら自分を褒めてあげよう

ちょっと感謝の気持ちが戻ってきたら、そのタイミングで恨みを書き綴った文書をあえて開いてみましょう。

おそらくは「えっ!私ってこんな文章送ろうとしてたの!?怖っ…」という思いを抱くはずです。

そして、「あぁ、送らなくてよかった!我慢できた私って偉い!危なかったー」という心境になるはずです。このことを繰り返していくうちに、自爆LINEを送りつけることのない、大人の余裕を持った素敵なレディになっていけますよ!

Writing:琴光 ∼kotomi∼

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