お呼びでない?ウザい男からの連絡の切り方!LINE・Skype・Twitter対応マニュアル!

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恋活、婚活をしていくと必ずぶち当たる壁の1つに、この人ウザい、連絡の切り方を知りたい……! という現象があります。

恋愛の相手を探すためには言わずもがな、ある程度の数の異性と交流を持ち、その中から自分がときめく人を探さなくてはなりません。ところが交流をしているけれど自分は全然ときめかない、この人との連絡をそろそろお終いにしたい、でもズルズル返信が来てしまってどうしようもない……。

今回はそんな時、面倒なく連絡を終わらせるための方法を、恋愛カウンセラーの筆者がご提案します。これらの方法を駆使して、後腐れ無く次にいっちゃってください!

連絡切りたい!相手から連絡が来続けるのはなぜ?連絡してくる相手の心理

連絡を切りたい時は、まず相手がどのような考えであなたに連絡を続けているのかを考えると良いでしょう。

連絡の相手は、あなたについて何らかの理由で、好印象を抱いているからこそ、あれこれと連絡を入れてきます。相手が男性で、連絡が1カ月など続いているなら、相性が合いそうだと思っているケースがほとんどです。しかし最悪の場合「ワンチャン情熱的な一夜を過ごせるかも♥」と思われているだけの可能性も……。

というわけで、連絡を断つのに遠慮はいりません、シビアにいきましょう。

簡単に言えば、相手からの連絡を断つためには、相手があなたに抱いている好印象を覆せば良いわけです。それを大前提として行動してください。

Twitterでつながった相手からの連絡を切る方法

Twitterはダイレクトメッセージ(DM)を送ることもでき、相手の動向を確認できたり、趣味がお互いに理解しやすかったりといった利点がありますので、やりとりの方法によっては親しい人を作りやすいアプリです。しかし不特定多数の人とダイレクトなやりとりができるために、時に厄介な相手とつながってしまうこともよくあると言えるでしょう。

Twitterでやりとりをしている相手からの連絡を切るには、DMでやりとりをしているのか、リプライ(返信)でのやりとりをしているのかによっても、多少、対策が違います。

DMでのやりとりをやめたいのなら、まず第一段階として返信を間遠にしましょう。半日返信を空け、1日空けて、次は2日空けて……と徐々に返信しないようにすれば、この時点で察しの良いタイプ(普通の人)なら少しずつ返信をしなくなってきます。

ただし、あなたへの印象が良く、あなたを逃したくない! 連絡を続けたい! と強く願っているタイプはこの限りではありません。ヘタをすると、ツイートはしているのに自分への返信をくれないなんて……と恨み言を言ってくる場合もあるでしょう。こちらが返信をしていないのに、向こうからは何通もDMを送ってくる、DM鬼連投という結果になることも。

これは、ツイート内容から受ける印象が良かったために、あなたのことを非常に気に入ってしまっているケースがほとんどです。あなたの身元や他の連絡先が知られていないのなら、思い切ってブロックをするのがおすすめ。

ブロックは、リプライ(リプ)でのやりとりが多い相手を退ける唯一の方法でもあります。リプでメッセージを送ってくるのが鬱陶しい! という場合、こちらから返信をしなくても、ツイートに対するリプライという形で相手が反応してくるので、ブロック以外に避けようがありません。

Twitterユーザーの中には、少しでも不快感を感じた相手に対してはすぐにブロックをする、という手段で快適なTwitterライフを保っている人もいます。結局、付き合えるような相手ならやりとりも快適なはずなので、不快感を感じる相手であればブロックをするのは悪いことではないのです。

Twitterと他の連絡手段との違い

Twitterと、他の連絡手段(LINE、Skype)との違いは、Twitterはタイムライン(TL)を通してあなたのポリシーや考えを不特定多数に発信しているツールだということです。特定の相手に対して自分の印象を悪くしたいと思っても、TLでの投稿であなたの人間性が見えてしまうため、なかなか1人に対してだけ印象を悪くするということができません。それだけに、相手から連絡を避けることが難しく、最終手段とも言えるブロックに訴えるしかなくなってしまうケースが多いでしょう。

LINEの相手、Skypeの相手と連絡を切る方法

Skypeはメッセージ機能と通話機能を備えたアプリです。LINEとの違いは、スタンプが使えるかどうかですが、通話とメッセージができる点ではほぼ同じですから、対処法もほぼ同じと思って良いでしょう。

一度、LINEやSkypeのIDを教えた相手に気に入られれば、毎日メッセージを送られたり、通話しようと言われたり……むろん気に入った相手であれば大歓迎ですが、鬱陶しい相手であればかなりストレスがたまることは間違いありません。

SkypeにしろLINEにしろ、通話が可能なアプリのIDは軽率に教えるべきではないのですが、教えてしまったものは仕方ありません。以下の方法で対処してみましょう。

D言葉で相手を否定する

相手から来たメッセージに対しては、

  • でも
  • だって
  • どうせ

……といった「D言葉」(D音から始まる否定的な言葉)を使って対応してみましょう。D言葉を使うと、基本的に相手の言うことを否定する意見を述べることになります。

人の心理は現金なもので、自分の意見に同調してくれる人とやりとりをするのは心地良いですが、否定的な人とやりとりをするのは疲れます。相手があなたとのやりとりに疲れを感じ、疎遠にしようと考えてくれるのを待つのです。




自慢たらしい嫌なヤツになる

自慢をしてくる人とのやりとりには、誰しも嫌気がさすものです。そこで、普段だったら自慢しないようなどうでもいいことを、とにかく自慢して相手を撃退する方法もあります。

例えばありがちなパターンでは、学歴を持ち出して、「私は大学を卒業しているからいいけど、そうじゃない人はかわいそう」等の理論を展開するのです。カラオケなども自慢できることが多く、「こんな曲で80点しか取れないなんて、私なら85点は取れるなぁ」などといった嫌味ったらしい態度をあえて取ることができるネタになるでしょう。

もちろん本来のあなたは、そのような自慢たらしい性格ではないからこそ、相手が惹かれて近づいてきたのかも。しかしそこを逆手に取り、相手の予想に反して嫌な女だった! しまった! と感じさせるのがポイントです。

あなた自身、嫌味な性格だと思われるのは嫌でしょうけれども、SkypeやLINEは一対一のやりとりです。他の人にまで、嫌味な人間だと思われることは基本的にないはず。

もしグループLINEを組んでいる共通の知人など、勘違いをされて困る人がいれば、先手を打って「連絡がしつこくて、ちょっと困っているから対策している」など根回しをしておくのが賢いでしょう。

価値観が合わない人を演出する

D言葉を使うことも、自慢話をすることも、基本的は自分と相手とは価値観が違うことを伝える、わかりやすい手段です。

本来であれば価値観の差をもっと違う形で、相手にもわかってもらえれば良いのですが、あなたが違和感を感じているのに、連絡をしてくる相手というのは、違和感を感じることのできないちょっと鈍感タイプ。穏便に済ませようとすればするほど、わかりやすい演出はどうしても必要でしょう。

したがって、方法論としてはD言葉や、自慢話でなくても結構です。相手の生活習慣を「自分には賛同できない」として否定したり、あるいは相手がとても賛同しないようなことを自分の信念としてでっち上げればOK。相手と自分とは価値観が違うのだと主張してみましょう。

TwitterからSkypeやLINEのIDを教えてしまった場合

実はこれが結構多く、困っている人を見かけます。そもそもはTwitterで出会い、軽い気持ちで、あるいはもしかしたらこの人が自分の運命の人かもしれない……などと思いながらLINEのIDを教えてしまった! というケースです。Twitterには直接音声でしゃべる機能がついていませんので、LINEを教えた後に通話を要求されて困ってしまうケースが後を絶ちません。

この場合は、TwitterのDMで会話をする場合と同じく、あなた自身の価値観や考え方がタイムラインから相手に伝わってしまいやすいので、あえてKYな自分を演出することがとても難しくなります。したがって、TwitterとLINE、あるいはSkypeの双方を一気にブロックするしかなくなるかも……。

LINEもSkypeも最終手段はやはりブロック!

相手から連絡が来なくなるように策動したにも関わらず、相も変わらず連絡が来る。あるいは、TwitterとLINE、Skypeが連動している。というケースでは、やはり最終手段としてブロックを使うしかなくなるでしょう。

どのアプリにしろ、ブロックをすることについて罪悪感を感じている人は一定数いるものです。しかし「ブロックする」という機能そのものが、望ましくない相手からの連絡を断つためにつけられているのが事実。ある意味、相手にとっては、あなたからの返信が来なかろうと、ブロックをされようと同じことです。また、何も知らずに、あなたに嫌がられながら返信をもらっている状態よりも、ブロックをされたほうがまだ(だまされていないだけ)マシという解釈もあります。

連絡を切る時=自分が悪者になることを覚悟して!

誰しも、自分が悪者になるのは嫌です。しかしこちらにどうやら気がある相手からの連絡を切るということは、相手にとっては悪だということになります。ですから、自分が悪者になることは最低でも覚悟しておかなくてはなりません。

連絡を断つというだけで、どうせ悪者だと思われるのですから、後腐れ無く縁が切れるよう、しっかりと毅然とした対応を心がけて。

1つの縁が切れると、もう1つ新しい縁が舞い込んできたりするものです。自分にとってしっくりこないご縁を手放して、運命の人を探しに行きましょう!

Writing:琴光 ∼kotomi∼

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