神社に行くと、大抵の場合、参拝所にあるのが賽銭箱ですが、その上にたいていの場合、紐付きの鈴があります。
この鈴はお寺には設置されていないので、「どうして、お寺には無いのに、神社には鈴があるの?」と思われるかもしれませんね。
以下では
「神社にはなぜ鈴があるのか?」
「振って鳴らす理由は何か?」についてせまってみます。 「神社の賽銭箱の上に鈴がある理由とふって鳴らす理由」の続きを読む…
神社に行くと、大抵の場合、参拝所にあるのが賽銭箱ですが、その上にたいていの場合、紐付きの鈴があります。
この鈴はお寺には設置されていないので、「どうして、お寺には無いのに、神社には鈴があるの?」と思われるかもしれませんね。
以下では
「神社にはなぜ鈴があるのか?」
「振って鳴らす理由は何か?」についてせまってみます。 「神社の賽銭箱の上に鈴がある理由とふって鳴らす理由」の続きを読む…
寺社へ参拝するとほとんど必ず奉納するものがあります。
なんだかお分りですか?
そうです。「お賽銭」です。
おそらく大抵の方が、なにげなく当たり前のように賽銭箱に入れているハズですが、お賽銭には実は深い歴史や意味合いがあったんです。
このページでは、お賽銭の意味や起源(歴史)などをご紹介しています。
例えば、観光や初詣に行った際、神社でおみくじを引いて結果が悪かったとします。次にお寺へも参拝することになり、再び目の前におみくじがありました。あなたならもう1度、引きますか?
つまり、おみくじを2回引くということです。
1回目が「凶」であれば、おみくじの順番的にはもっとも悪い結果と言えるので、ひょっとすれば引き直すことで大吉を引けるかもしれません。
ただ、そこで気になってくるのが2回目で大吉を運よく引いた場合、効果(ご利益)が半減してしまうのか?もしくはご利益はその年に初めて引いた1回目のおみくじの結果がすべてなのかを知りたくなります。
以下ではそんな素朴な疑問にお答えしています。
神仏に祈願して希望を叶える方法として行われてきた「百度参り」。名前を聞くことがあっても、実際にはどうやればいいのか? どこでやるものなのか? 案外知られていないので興味が沸きませんか?
今回は占い師の筆者が、百度参りについて、起源や歴史、百度参りにはどんな意味があるのか、そして具体的な百度参りのやり方までもをまるごと解説いたします。
「手水舎」と聞いて、何をどうする場所なのか、しっかりと答えられますか?
ある程度何をするか知っている、どうしたらいいか完璧! という方などなど、いらっしゃると思いますが、実はコロナ禍の中で、手水舎の扱いもちょっとずつ変化が起こっているのが現実です。
今回は、手水舎の作法はもちろん、令和コロナ時代の手水舎の扱いについても、占い師の筆者がしっかりと解説していきますね。
俳句においては、夏の季語にもなっている「打ち水」。
地球温暖化をはじめとする環境問題への意識が高まっている中、涼を取るために誰にでも手軽にできて環境にも優しい方法として再注目されています。
こちらでは、そんな打ち水の歴史、方法(やり方)、温度が下がる原理(理由)などについて説明していきます。
巫女さん……それはスピリチュアルに興味のある女性・女子にとって、憧れの職業でもあるでしょう。
そんな巫女さんに、どうやってなるのか、月収はいくらくらいなのか、知りたい! と思ったことはありませんか?
今回は「巫女さんのなりかた」そして「巫女さんの年収や月収」について、霊感心理カウンセラー兼、巫女に左足の小指の爪突っ込んだ程度の知識を持つ私・磨呂子がご紹介するでおジャル。足爪クサイ
神社には様々な名前がついています。
その中で、神社の名前をよく見てみるとわかるのが、「○○大社」と付く神社と、「○○神宮」と付く神社とがある、ということです。
「大社」「神宮」の他にも、普通に「○○神社」という名前の神社もありますし、「○○社」という名前のところがあります。
これらの称号は「社号」と呼びますが、社号の違いには、何か意味などがあるのでしょうか?
もしかして、神道にも様々な宗派があるのでしょうか…?
神社の名前の最後に付く、「大社」「神宮」などの、社号の違いについてまとめました。 「「大社」「神宮」「神社」「社」の違いって何??」の続きを読む…
一般的に「お祓い」と言えば、霊を祓うようなイメージを持っている人が多いかもしれないけれど、神社で行う「お祓い」は、多くが霊を祓うのではなく、穢れを祓うもの。
では、その「穢れ」って一体何なの? という疑問に、今回はお答えするわ。
皆さんは、神社から御札をいただいたとき、どのように自宅でお祀り、あるいは保管しているかしら?
現代の家では神棚があるとは限りませんが、では神棚がない場合の飾り方は? 神棚を置く正しい方法は……?
神棚とお飾りの飾り方について、麻呂子と復習するわよ。