【冬至】期間中の行事(イベント)と風習 一覧

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唐突‥‥!

あなたはクリスマスイヴの日、寝るとき、枕元に靴下を置いて寝ますか?

これは重要な問題です!

オッさん、オバハンになると夢や希望が薄れていきまする。

ちょ〜っとねぇ、楽しい気持ちとトキメキで身の内をふくらませながら、あの頃に戻ったつもりで靴下を置いて寝ませんかぃ?ワぁタクシめと同じように。お前そうやったんかぃ

さて、冬至の日は年内でもっとも日暮れが早い時期とされる一方で後半には待ちに待ちかねたルンルンルンルン♪

楽しい楽しい♪クリスマス♪プレゼントわんさか〜クリスマス〜♪がありまする。

そして楽しいクリスマスを過ぎると、いよいよ正月へ突入します。

大人は出費が嵩む一方でガキんちょたちは大喜びの大はしゃぎ♪

そりゃクリスマスでプレゼントもらえた上に1週間後の元旦にはお年玉がもらえて、おせち食い放題!ヒぃぃゃっホ〜〜ぃ!ホぉ〜ぅ!クリから正月まで子供に戻らせて‥。ドラえもん〜〜〜

というわけで以下では、「冬至」の意味・由来と行事・風習や季語をご紹介しています。




冬至の期間中の行事(イベント)・風習

※以下、画像引用先:https://ja.wikipedia.org/

朔旦冬至(さくたんとうじ)

朔旦冬至とは、冬至が旧暦の11月1日にあたる日のことです。

ほぼ20年に1回くるか来ないないかという日の巡り合わせであることから、瑞祥(ずいしょう)とされ、宮中では「朔旦の旬」と称する祝宴が催されています。

古代の天皇は朔旦冬至が自らの御代にめぐってくると大喜びし、諸臣の賀を受けて祝宴を開いた。

続日本紀によると、桓武天皇の御代である延暦3年11月に朔旦冬至がめぐってきた宮中の様子を記し、このとき天皇は大いに喜び、その喜びと瑞祥を内外へ知らせるため、京畿(けいき/皇居周辺の土地)の田租(税金)を免除したとあります。

ゆず湯(柚子風呂)

前述のように冬至の日は厄災に見舞われやすいことから、香りの強いユズは邪気を退けるとされ、ユズを湯に入れる風習もありまする。

また、柚子は「融通(ゆうずう)」に通じるとされ、「湯治(とうじ)」にかけて「冬至にゆず湯」とされたのも理由になるようです。うきゃ

ただ、柚子自体にもビタミンやリモネンなどの血行や新陳代謝を促進させる成分が含まれていることを忘れてはいけませんゼ!

クリスマス

るんるんるん♪クリスマス〜♪

胸が高鳴るクリスマス♪

毎年踊るように楽しみしみしみなクリスマス♪

今も変わらず枕元に靴下を置いて寝るのはワタクシめだけなのでゴザんしょうかねぇ。

そういえば中3の時、クリスマスの翌朝起きるとミカンがシコタマ靴下にブチ込まれていたことがありやしたが‥‥あれ誰がやった!”怒”




ところで‥「クリスマス」とは?

クリスマスとは「キリストのミサ」の略語であり、キリスト教国で誕生したキリスト教の祭礼のことです。

毎年12月25日のクリスマスまでの4週間はアドベント(待降節/たいこうせつ)と呼称し、キリストの誕生日を待ち望む期間とされています。一般的には12月24日のクリスマス・イヴまでがアドベントです。

キリスト教国内の教会ではこの期間に様々な儀式や礼拝が執り行われるとともに、各家庭では1日〜24日までの日付が入ったカレンダーにポケットを作ってそのポケットにお菓子やプレゼントを入れていきます。

年忘れ

12月の暮れに親戚・友人などが一堂に会し、当年の苦労を労い、向こう1年の無病息災を祝い、どんちゃん騒ぎを行いまする。

この行事は室町時代から行われた行事であり、年末には連歌が催されたりすることもあったそうな。

ちなみに現在の「年忘れ」は何にあたるか分かりますかぃ?

そぅ!忘年会がこの年忘れにあたります。うきゃきゃ

大晦日

晦日(みそか)とは「三十日」とも書き、これは月末のことを言いまする。

大晦日の夜のことを「除夜(じょや)」や「大晦(おおつごもり)」などと呼んだりもします。

除夜の鐘

全国の神社仏閣では12月31日の大晦日を迎えると午前0時、つまり翌日元旦と大晦日とのちょうど境目となる正時に鐘つきが行われます。午前0時‥といえば、キスしてイイ?

この鐘つき108回撞くのが古来、変わらずの習わしというかシキタリになっていますが、この理由って分かりますか?

詳細は下記ページにて!




初日の出を拝む!

冬至の日に昇る!伊勢神宮の宇治橋の鳥居から見る初日の出!

伊勢神宮(-JINGU-)◆ 宇治橋の鳥居・一の鳥居・二の鳥居(NAIKU-TORI)

宇治橋の鳥居は、伊勢神宮内宮宮域への出入口にそびえ立つ、鳥居です。伊勢には古来、「早朝参拝」という風習が受け継がれていますが、この宇治橋から昇る日の出を見るのが早朝参拝の醍醐味となっています。

月初めとなる朔日(ついたち)であれば、その帰りに赤福によって朔日餅をほおばるというのも、醍醐味の1つです。

この宇治橋は冬至の日の早朝には、ちょっとした人だかりができるのですが、人だかりができる理由は、鳥居の中央部から昇る日の出を観るためです。

宇治橋の鳥居の中央部から昇る日の出を観られるのは「12月20日〜1月7日頃の早朝7時〜7時30分」にかけてです。

すなわち、元日を挟むことになり、これはいわゆる初日の出になります。正月初詣を兼ねることから余計に人だかりができてしまうのでしょう。

宮島弥山から観る初日の出!

宮島は陸の孤島ですが、中央には標高535mもの弥山と呼ばれる山があります。

この弥山の山頂から見る初日の出も名物となっています。




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