昨今のインバウンド需要によって全国の観光地では外国人を見かけないことの方が珍しくなった。
外国人が我が国の文化に触れ合う上で、我が国特有の風習の一つでもある「除夜の鐘」の存在をどのように解釈しているのか❓
本稿では、この謎に素敵に迫ってみたい♡
除夜の鐘を英語表記するとこうなる!
↑知恩院の大鐘
実は除夜の鐘に該当する英語はない。
除夜の鐘について話したい場合は、そのまま「 Joya no kane 」と伝えるしかなくなります。
とはいえ、「ジョヤ ノ カネ??」となってしまうのは否めないので、もうちょっと詳しく説明してあげたいですね。
この場合、除夜の鐘という名詞は
bells ringing out the old year
と説明します。
「大晦日」は英語で「 the last day of the year 」(またはNew year’s Eve)ですが、「 ring out the old year 」は「年を送る」、すなわち「年越し」を意味する言葉となります。
除夜の鐘を含めた英文の例題
日本語:「除夜の鐘っていうのは、大晦日の晩に鳴らす鐘っていう意味だよ!」
英訳:Joya no kane means“bells ringing out the old year.
日本語:「除夜の鐘は、108回鳴らすことになっているんだ」
英訳:Joya no kane is struck one hundred and eight times.
日本語:「108っていうのは、煩悩の数なんだよ」
英訳:The number 108 is said to correspond with that of bonnno.
除夜の鐘に対する外国人の反応は…
日本で行われる除夜の鐘は、現在YouTubeなどで配信され、海外の方も年越しの時によく見ているようです。
外国人の方々の間からは
- きれいだね
- この音が恋しいなあ……(来日経験のある方でしょうか)
- すごーい! チョー響くのね!
- これこそが日本だー!
- いつか、日本に行きたい!
といったようなコメントが寄せられます。
もちろんこれらの配信は世界中で見られるので、中には
- 今、寺の裏でめっちゃ酔ってるんだ♪
なんてクレイジーなコメントも寄せられますが、ことは年末年始、人様にご迷惑をおかけしなければ、良いのではないでしょうか……。
1年の計は元旦にあり、などと言うものの、元旦の過ごし方はなにげに前日の夜までにある程度決めておかないと、なかなか思い通りには過ごせないものです。
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