なんか暖かなってきた?
どん兵衛特盛の汁まで全部ススり込むと揉み上げとデコから汗が垂れてくる‥。 どん兵衛の汁マジうまい
あれ?なんかオカシイ。あったかい。花まで開花してる??
快晴の日が続き、ポカポカと陽気に包まれることから週末はまさに紅葉狩り&ピクニック日和でGOGOGO!!
‥というわけで以下では、このオカしな気候の「小雪」期間中(11月22日頃〜12月6日頃まで)
の行事と風習を一覧形式でご紹介しています。
小雪の期間中の行事(イベント)・風習
新嘗祭(にいなめさい)
新嘗祭は全国の神社で執り行われていますが、旧官幣大社の明治神宮では11月23日午前10時より、新嘗祭が執り行われます。
明治神宮農林水産物奉納会より、多くの野菜が供えられ、その野菜で作られた宝船が南神門と東回廊に並べられます。
画像引用先:江戸東京野菜通信
このような野菜で作られた船なんぞ見る機会はまずもって無いので時間が許すのであれば、ぜひご覧になってみてくださいな。
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神在祭
古来、島根県の東半分は出雲国(いずものくに)と呼ばれ、度々、神話などにも登場するほど神秘的な神の座す国として神聖視されてきやした。
その出雲国に点在する神社では、旧暦10月に「神在祭(かみありさい)」という例大祭(神事)が執り行われます。
神在祭とは、古来、全国に座す八百万の神々が男女の縁結びの議題のもとに参集し、今年は誰を誰を引っ付けようか‥ヒっヒっヒっヒっ♡的な相談を行います。どんな相談や
その神々が少しでも快適に会議ができるよう取り計らい、モテなすための祭典が神在祭です。
神在祭が斎行されるのは、出雲三社(出雲大社、佐太神社、日御碕神社)はじめ、宍道湖の周囲に点在する9社です。
まず、神々は旧暦10月10日の夜、稲佐の浜に参集し、ここで出雲大社の神職たちの出迎えを受けます。
稲佐の浜では神々がお越しになられるための準備として砂浜に斎場が築かれ、厳かな雰囲気の中、出迎えの祭礼である「神迎祭」が執り行われます。
そして旧暦10月17日の夕方、今度は神々が出雲大社を去られて出雲内の別の神社へ移動しますので、出雲大社ではお帰りの儀である「神等去出祭(からかでさい)」が執り行われます。
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紅葉狩り
ちょうどこの立冬のあたりから次の節気である小雪にかけて都会圏では紅葉が見られます。
紅葉するのは主にカエデ、ケヤキ、イチョウなどです。マツやスギは紅葉はせず、ずっと緑色のままです。
ところで‥紅葉狩りは、なぜ「狩り」と付されているのかご存知ですか?
狩りと言えば森林に入って獣を追いかけ回して捕獲しますが、紅葉を楽しむときも様々な木々を見ながら森林を動き回ります。
この様子が狩りをしている様と似ていることから、いつしか「紅葉狩り」と呼ばれるようになっています。
紅葉する条件
- 昼夜で寒暖差がある
- 水辺付近である
- 天気が良いこと
紅葉の名所は、滝や川沿いに多い理由が、こういった条件がそろっているからです。うきゃ
昼夜での寒暖差は約10度前後になると紅葉しやすくなりんすよ。
紅葉は山頂から山裾へ北から南へと至るため、その様相を「梅雨前線」に例えて、「紅葉前線」などとも呼ばれます。
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