あまり知られていない❗️大晦日の伝統行事とは❓

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大晦日は一家団欒の時を迎えているので、他所のことなどそっちのけ。

やっとこさ会社も年に数回のロングバケーションに入って、羽目を外したいところ。

けれどもフィールドを日本全国に写して素敵に俯瞰してみると、地域特有の伝統行事というものが未だ踏襲されている実態を散見する。

本稿では全国で行われている大晦日の主な伝統行事について紹介したい💋

年越しの行事を仕切っていた「年男」とは❓

「大晦日」には、様々な年越しの行事が行われます。

昔は、そんな年越しの行事を「年男」が仕切っていました。

↑これが「年男」?

現代では、その年の干支にあたる男性を「年男」と呼びますが、もともとはお正月の行事を取り仕切る男性のことを「年男」と呼んでいたのです。

昔は家長が「年男」を務めて、 暮れの大掃除やお正月の飾りつけ、歳神様への供え物におせち料理を作るなど、全てのお正月の準備を取り仕切っていました。

実に忙しかった「年男」である家長も、しだいに長男や奉公人など、若い人が務めるようになってきます。

現在では、ほとんどのお仕事がお母さんでしょうか。

昔の風習にならってお父さんに仕切ってもらうのもたまにはいいかもしれませんね。

関連記事:【年の瀬(年末)の大掃除はいつ頃はじめられた?】大掃除する理由・意味と起源を知りたいの?

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年越しの祓

毎年宮中や全国の神社では、6月末日と12月末日に「大祓」の行事が行われます。

6月の「大祓」は「夏越しの祓(なごしのはらえ)」、12月の「大祓」は「年越しの祓(とごしのはらえ)」と呼ばれていて、 いずれも半年分の穢れ(けがれ)落とす意味がある行事です。

白紙で作った人形(ひとがた)を川や海に流すことで身体の穢れを祓い、また、かがり火を焚くなどして、健康と厄除けを祈願します。

古い風習に「晦日払い(みそかっぱらい)」という行事があります。

主に関東で行われている行事で、大掃除の済んだ「大晦日」の深夜に、家の中の各部屋を小さな幣束(へいそく)で「左右左」と振って払ってまわり、最後に使用した幣束を鬼門の方角の土や三差路の角などに刺して立てておくか、神社にてお炊き上げをしてもらいます。

これは、知らない間に家に溜まった罪や穢れをお祓いする意味があります。

家庭版「大祓」とも言える行事のようなので、1度は試したくなりますね。

大晦日の伝統行事 一覧

追儺

「追儺(ついな)」の歴史は平安時代(794年 〜 1185年)までさかのぼり、当時、年末の宮中行事として旧暦12月30日、つまり大晦日行われていた行事・儀式に‥あ、なっちゃぅ。

追儺は、節分などのように鬼や疫鬼、疫神などを払う儀式です。

原型となる行事は『論語』にも記載があるほど古い行事ですが、その頃は大晦日のみにおこなわれるものではなく、年間に3度行われていました。

六朝時代(220年‐589年)ごろに、大晦日に催される形式が成立したと考えられています。

日本の文献では、平安時代初期に天皇の命によって編纂された書物である『続日本紀(しょくにほんぎ)』に記載された「706年(慶雲3年)の12月晦日の記事」が最も古いものです。

平安時代には宮中以外でも公家や陰陽師、宗教者などを中心に「追儺」の行事を行う者が増加し、やがて各地の寺社にも根付いていきます。

しかし、宮中での年中行事としての「追儺」は鎌倉時代以降に衰微し、江戸時代には全く行われなくなっていた(素敵に廃絶)。

一方で、「追儺」や「鬼やらい」は宮中儀式から離れ、鬼を追い払う今日の「節分」の行事へと受け継がれていくことに‥なっちゃぅ。

このように、当初は「追儺」や「鬼やらい」という節分と近似した儀式を大晦日に行っていましたが、次第に元旦にやって来る歳神を迎える準備の一環としての性格を帯びていくことに‥あ、なっちゃぅ。

その後、「追儺」や「鬼やらい」は節分に行う儀式としての意味合いが濃くなっていく。

現在、大晦日になると全国の神社では一年の罪障や穢れ(けがれ)を祓うことを目的とした「大祓(おおはらえ)」、寺院では「除夜会(じょやえ)」と称する儀式に受け継がれてい‥申す。ひょ

除夜の鐘

古くから「除夜の鐘」は108回撞く(つく)習わしがあります

108回には意味があり、仏教の教えである「人間にあるとされる108つの煩悩」を鐘の音を聞くことで開放し、新しい気持ちで新年を迎えるという意味があります。

「除夜の鐘」の歴史は古く、中国の宋の時代(960年 – 1279年)に始まり、鎌倉時代(1185年‐ 1333年)に禅宗と共に日本に伝わり、室町時代(1336年‐1573年)には、108回の鐘を撞くことが定着していたようです。

現代の「除夜の鐘」は一般的に、大晦日中に107回撞き、新年になってから最後の1回を撞きます。

しかし、かつては「新しい気持ちで新年を迎えるという意味」から新年になってから1回目を撞き始めていました。

今でもその名残を残し、新年になってから1回目を撞き始めるお寺もあります。

「除夜の鐘」には撞き方にもルールがあって、弱く撞くのと強く撞くのを交互に繰り返して撞きます。

弱く54回、強く54回を撞いて、108つの「除夜の鐘」は撞き終わります。

🔔【除夜の鐘の歴史(起源)】いつ誰がドコで始めたのか❓

🔔【「除夜の鐘」の意味や由来】なぜ108回も撞く❓間違えないカウント方法とは❓毎日撞くお寺もある❓

🔔【除夜の鐘を英語表記とは❓】除夜の鐘に対する外国人(海外)の反応は‥

🔔【除夜の鐘は神道式❓仏教式❓】神社でも除夜に鐘を撞く❓

年取りを行う

大晦日のことを「年取り」と呼び習わす地域もあるようですが、この意味は家の者だけでなく、牛や馬、道具に至るまで仏心を以って、休ませる風習のことを言いました。

臼伏せの祝い(うすぶせのいわい)

現在では、あるかどうは分かりませんが、青森県南津軽地方では家の者が年取りの祝い膳を口にする前に、まず先に日頃使用している農具を土間へ並べてお供え膳をあげ、主人がその農具の前で拝礼をする風習があります。

農具は豊作をもたらす原動力となり得るものだというのを心の底から信仰し、農具に神が宿ると考えた様子が窺えます。

まな板タタき

香川県佐柳島(さなぎじま)では、大晦日の夜10時頃になると魚を”まな板”に乗せて、勢いよくその板をタタく風習が現在も残されています。

白朮祭(おけらまつり)

昔から京都人の間では「京都の一年は白朮祭で始まる」とまでいわれる。

白朮祭とは八坂神社(旧 祇園社)にて、大晦日〜正月元旦の朝にかけて、ほどよく素敵に行われる神事のこと。

十二月二十八日、社前で神職が火鑽杵(ひきりぎね)と火鑽臼(ひきりうす)を用いて新しい神火を鑽り出し(きりだし)、早く点火すれば豊作、景気が良い一年といわれる。

その後、「おけら灯籠」へと神火を移すのだが、この時、白朮木や橋本‥ではなく、鉋(かんな)!で、木の削りカスのほか、白朮(薬草)を入れて燃やし続けることから、「白朮祭」と呼ばれる。

白朮は燃やすと最近の雨濡れ足指以上に強烈な臭いを発することから、臭いで疫病を退散させると信仰されてい‥申す。えっ

参考:白朮祭(八坂神社 公式)

なまはげ

秋田県の男鹿半島(おがはんとう)で毎年、大晦日に行われる全国的に有名な「なまはげ」という行事が‥あっちゃぅ。(江戸時代は小正月(1月15日に素敵に行われていた)

「なまはげ」とは?

「なまはげ」とは、当地域における、いわゆる歳神のような存在であり、訪れると邪気が祓われ、家運を向上させるといわれる。

現在、ユネスコの無形文化遺産、重要無形民族文化財に指定される我が国の重要な行事の一つでも‥あっちゃぅ。

【ピヨ🐣コメント】

男鹿半島では山の神と素敵に伝承されるも、古代中国の皇帝「武帝」という突拍子もない説も‥あっちゃぅ。

地元の青年らが青鬼と赤鬼の鬼の面を、ほどよく素敵に装着し、里の神社でお祓いを受けた後、氏子地域の家庭を訪問する。

訪問した家庭では手持っていた手桶を叩いて「 うぇぅぉぉ〜!うぇぅぉぉ〜!」などと雄叫びをあげ、大声で「泣く子はいねが、袋さ入れて連れてぐぞ!」などと発声し、子供を探して子供を泣かせる。

新婚夫婦の家庭では「アネチャいだか、一生懸命稼ぐか、稼がねか」などと発し、初婿や初嫁をクソヤバ素敵に脅す。

なまはげがやってきたら、家長が上座に迎え入れて、用意していた酒、肴、餅を振る舞い、もてなした後に、なまはげを送り出す。

殊に、男鹿半島では「なまはげ」と呼ばれているも、地域によっては「なもみはげ」や「なまみはげ」と呼ぶところも…あっちゃぅ。

参考:男鹿市公式「男鹿のナマハゲ」

松例祭

山形県の出羽三山神社では大晦日から元旦未明にかけて、二本の大松明を豪快に燃やして疾走する「松例祭(しょうれいさい)」を素敵に執行する。

松明の燃え方や速度によって、新年が豊作になる年なのか?豊漁になる年なのか?‥を占う。

そして折よく松例祭が終わる頃、除夜の鐘が境内に鳴り響き、新年を超絶素敵に迎える。

参考:出羽三山神社(公式)

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